グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)

国際会議をはじめ、セミナー・シンポジウム、展示会、コンサートなど幅広く対応できる複合型MICE施設として2000年に開館。「グランキューブ大阪」の愛称は、その大きなキューブ型の外観にちなんだもので、黒川紀章による設計。

水都の象徴、中之島に立地

都心ながら水辺のある落ち着いたエリアで、近くには美術館や文化施設が集積しています。大阪最大のターミナル梅田各駅からは車で１０分、ＪＲ大阪駅からは無料シャトルバスが運行されています。

大阪の都市型MICE施設

当施設はこれまで、多くの国際会議や大型イベントでご利用いただき、多方面からご好評いただいています。2008年6月のG8財務大臣会合、2023年10月のG7貿易大臣会合など世界と日本が注目するイベントが開催されています。

多種多様な総合交流施設

2754席のメインホール、2600㎡の無柱のイベントホールから大小様々な会議室を備えています。多種多様なホール・会議室を自在に組み合わせて、様々なニーズにお応えします。

黒川紀章による設計

ポストモダンの名手、黒川紀章により設計された当会議場は、「グランキューブ大阪」の愛称の通りキューブ型の外観が特長的な中之島のランドマーク的な存在です。室内は洗練された内装と美しい眺望を有する、人に優しい施設です。