アートエリアB1(京阪ホールディングス)

2008年10月の中之島線開業を機に誕生した、京阪ホールディングスが運営するオルタナティブ／コミュニティスペース。公共的な場にある意味を考えつつ「文化・芸術・知の創造と交流の場」となることを目指し、多彩な主催事業を展開しています。

オルタナティブ／コミュニティスペース

駅というパブリックな場における「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指して、現代アートや音楽、ダンスなど、多様なアーティスト・クリエイターを起用した企画を実施しています。過去には「鉄道芸術祭」「サーチ・プロジェクト」といった独自のプロジェクトも。

京阪沿線の魅力紹介

大阪〜京都〜大津を結ぶ京阪電車の魅力あふれる沿線にまつわる歴史・文化を紹介する展示やイベントを、沿線の施設や専門家と協働しながら、定期的に実施しています。

中之島公園をはじめとした地域との連携

中之島公園の地上部でのマルシェやフェアといった販売イベントやワークショップ、行政とも連携し、多彩なイベントを行っています。

地域をつなぐハブとして

アートエリアB1の会場に併設されたパンフレットラックには、中之島エリアをはじめ、全国の展示やイベントのフライヤーが集まります。またクリエイティブアイランド中之島の事務局として、中之島にある美術館・科学館等の施設をつなぎ、様々なプログラムを展開するなど、ハブ拠点としての役割も担っています。